スナコ

NAME
スナコ
TEAM
-
SNS
-
PROFILE
スナコ(SUNAKO)
スナコは、日本のダンスグループ Alabaster(アラバスター)の公式マスコットキャラクター。
2020年8月1日に行われた「マスコットキャラクター作成会議」にて誕生した。
グループ名「Alabaster(雪花石膏)」の持つ白色のイメージをもとに設計され、現在ではグループの象徴的存在として、グッズ、スタンプ、デザイン作品など多方面で展開されている。
概要
スナコは、白い体色を持つ海洋哺乳類をモチーフにしたキャラクターであり、当初はスナメリをモデルに企画された。
しかし制作過程で、より独自性と珍獣らしさを強調するため、最終的にイッカクをベースモデルとして再構築された。
名称は当初案の「スナメリ」に由来する「スナコ」がそのまま採用された。
そのため、「名前の由来はスナメリ、姿の由来はイッカク」という二重構造を持つ。
これはスナコの最大の特徴であり、唯一性を象徴する設定となっている。
誕生の経緯
2020年、AlabasterのIP(知的財産)展開構想の一環として制作が開始された。
制作体制は以下の役割分担によって構成された。
みりい:原画制作
ユウキ:デジタル化・再構築
アブー:声の担当
当初から単なるマスコットではなく、将来的なキャラクタービジネス展開も視野に入れたIPとして設計されていた。
コンセプト構築のプロセス
スナコの制作にあたり、単なるマスコットキャラクターではなく、将来的な展開を見据えたIP(知的財産)としての運用を前提に企画が進められた。
制作初期の段階で定められた基本方針は、「親しみやすさ」と「独自性」の両立であった。
グループ名「Alabaster(雪花石膏)」が持つ白い鉱石のイメージを軸に、キャラクター全体の色彩設計も白を基調とする方向性が決定された。
また、教育番組のような柔らかく安心感のある空気感を参考にしつつ、子どもから大人まで受け入れられるビジュアルを目指した。
一方で、見た目だけでは終わらないキャラクター性を持たせるため、「可愛らしい見た目に対しておっさんの声を持つ」というギャップ要素が導入された。
この発想により、スナコは視覚的な可愛らしさと、内面的なユーモア性を兼ね備えた存在として構築されていった。
モデルの選定と「スナメリ」から「イッカク」への変遷
キャラクター制作初期段階では、白い生き物というイメージから「スナメリ」をモデルにする案が採用されていた。
スナメリはその丸みを帯びた愛らしいシルエットと穏やかな印象から、グループの持つ柔らかな雰囲気との親和性が高いと考えられていた。
この段階で、名称もスナメリを由来とした「スナコ」に決定した。
しかし制作を進める中で、「よりアラバスターらしい独自性を出せないか」という議論が生まれた。
単なる可愛い動物ではなく、他にはない個性やインパクト、そして少し奇妙さを含んだ“珍獣感”を持たせることで、より記憶に残るキャラクターにする必要があると判断された。
そこで着目されたのがイッカクである。
イッカクは一本の長い螺旋状の牙を持つ希少な海洋生物であり、その神秘性、珍しさ、独特な存在感がスナコの方向性と一致した。
結果として、モデルはスナメリからイッカクへと変更されたが、すでに定着していた名称「スナコ」は変更されず、そのまま正式名称として採用された。
この経緯によりスナコは、「名前はスナメリ由来、姿はイッカク由来」という独自の成り立ちを持つキャラクターとなった。
この二重構造は、スナコのアイデンティティを象徴する重要な特徴の一つとされている。
展開
スナコは以下の用途で活用されている。
-
アラバスター関連グッズデザイン
-
SNS用ビジュアル
-
イベント関連デザイン
現在ではAlabasterのブランドイメージを象徴する存在として定着している。

